当院では感染対策の基本的取り組み事項として、対人距離の確保 手指の消毒設備の設置 マスクの着用 施設の換気 施設の消毒などに加え、日本鍼灸師会の「感染防止ガイドライン」に基づき以下のような対策を行っています。
施術者ならびに同居家族の毎日の検温、健康チェックをしています。また、日常の行動や人との交流についても、出来る限り注意をしています。
予約時に患者様ならびにご家族の施術前１週間の体調ならびに移動歴について確認しています。さらに施術当日も検温および体調・移動歴について再確認を行っています。
患者様には入室時、退室時の手指消毒、院内におけるマスクの着用ををお願いしています。
施術にあたっては施術者のマスクおよびグローブの着用、飛沫防止のフェイスシールドを利用しています。
窓は常に開放しサーキュレーターを利用して換気をしています(冬季は室温を確認しながら寒くないように対応しています）。また、ウイルス抑制効果のある深紫外線を採用した空気清浄機を利用しています（人体には直接紫外線は当たりません）。
施術は同一時間枠にお一人のみで掛け持ちはありません。また、患者様同士がすれ違うことのないように予約時間を調整しています。
お一人の施術が終わるごと院内の換気、院内設備・施術用具のアルコール消毒、ベッドカバー・タオル・白衣の全交換をしています。